施工事例(防虫ネット施工 アフター点検)
実績レポート 太陽光パネルへの防鳥対策の点検
滋賀県米原市にて、大雪に見舞われたこの地域では、太陽光パネルに雪害の心配がありました。前年に施工した防鳥ネットの破損状況を点検するため、高所作業車にて上から確認しご報告しました。施工後1年経過してのアフターサービスとしてきちんと報告することで、お客様の安心のお声を頂きました。
施工事例(ステンレス製部材使用)
実績レポート 太陽光パネルへの防鳥対策工事 実施日:2021年6月28日
少しずつリクエストが増え始めている、このタイプの防鳥工事である。素材は全てステンレスの金物、組立式のため精度が高い。発電パネルのメーカーさんにより少しは違いがあるが美しく仕上がる。先立っては雪害のためのフェンスの破損クレームがあったが大きなクレームは現在のところは問題ない。
耐久性は10年以上、5年間の施工保証のため安心を頂ける商品である。
実績レポート 太陽光パネルへの防鳥対策工事 実施日:2021年6月14日
今月はハトの営巣、ムクドリの被害による問い合わせが多い。7月に入ると屋根は高温にて作業休止は8月いっぱいまで続く。実害はパネル下が繁殖場所となり数量が毎年増え続ける。弊害としてゴキブリの繁殖、雨トユの詰りなどが上げられる。
封鎖工事は4KWのパネルで約20万(足場代別途)、ステンレスの材料で10年以上の耐久性。
実績レポート 太陽光における雪害 担当:馬渕 実施日:2021年3月19日
防鳥ネットとして太陽光パネル下に取り付けてあるステンレスネットが積雪の重みでズレてしまった現象である。原因はパネル表面がクリアーであるため下にスライドしやすいネットに入り込んだ新雪が(雪止めはない)凍り付き後方から押し出されてしまった。上部の架台へステンレス線で固定して修繕完了。
実績レポート 太陽光パネル隙間への防鳥工事 担当:故金/水嶋 実施日:5月22日
1.目 的 太陽光パネルの下部に侵入するスズメ・ムクドリなどの営巣防止
2.施工内容 屋根とパネルの隙間をステンレス金網で封鎖、パネル下の営巣の除去、雨ドユの清掃
3.結 果 その後良好である
実績レポート 岐阜県池田町での施工事例 担当:馬渕・平光 実施日:3月12日
昨年まではパネルと屋根の隙間はポリエチレンの20㎜目合いの防鳥ネットを使用した工法を採用。
効果は同格ではあるが、屋根材との取付金具が外れ隙間ができハトの侵入を許してします弱点があった。
新商材はパネルと屋根材の隙間に固定金具を取付け、この金具のボルトを利用して金網を固定する。10年以上の耐久性は確保できる。
雨・風・雪に強く美しい仕上がりでおすすめ商品。費用は4KW~6KWで15万~20万円、部材は(足場は別途)全てステンレス製!
実績レポート ハトなどの鳥類駆除(太陽光パネル) 担当:水嶋・馬渕 実施日:2月1日
これまでは太陽光パネルと屋根の隙間にポリエチレン製ネットを取付台に結束する方法を用いて工事を行った。昨年よりの商品で効果と品質は上々である。何よりも専用の取り付け金具の採用により、ネットの外れがなくなりメンテナンスが不要になった。
屋根の上部やパネルのコーナーに被害が生じた場合はステンレスのワイヤーを10㎝の高さで水平に張れば効果は上々。
取り付けは専用金具で!
実績レポート 鳩などの鳥類駆除(新商品) 担当:馬渕・水嶋 実施日:1月31日 岐阜市内
太陽光パネルの下部へのドバトなどの鳥害被害防止の対策である。防鳥ネットを金具で固定する為、風・雪・雨に強く10年以上の強度を保ち材質は全てステンレス部材で設計されている。価格は従来より50%UPであるが耐久性向上で住宅モデルに人気上昇中である。4~6Kパネルで価格は材工共で約20万前後。