ハトやカラス、スズメ、ムクドリ、ツバメなどの害鳥に対しては、住まいや建物の状況に応じて、様々な対策を講じることが可能です。
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ドバトの親子関係 2023年7月10日
ドバトの施設への侵入防止工事をネット取付けで実行した。再侵入箇所が発覚、封鎖工事を行ったが居残りが数匹確認できた。本来なら水もエサもない場所にも関わらず1~2週間後も生息は不可能なはずが生き延びている現状。よくよく調査してみると朝夕に親バトがネット越しに口移しの補給をしている現実、初体験であった。
防鳥工事 2023年1月
隙間・糞公害・通行・感染・美観、取付設計に時間をかけた(予算、保証、夜間作業)。
結果、安全・安心、駅の通路がキレイになった。
防鳥ネット修理施工 2022年9月10日
今年度は積雪が数回重なり太陽光パネルの封鎖ネットの破損など雪害が生じた。この建物の屋上ネットにおいても積雪の荷物により取付け部分の固定金具などの破損が重なり修理に至った。
実績レポート 防鳥ネット工事 2022年5月25日
鉄道高架などの空間には限りなくドバト繁殖の好条件現場が多い、まだまだ敷地内でエサやりを早朝から楽しむ動物愛好家があとをたたない。今回はネットでの建造物への侵入防止対策である。
手順は施工場所のハト糞害清掃、消毒、ネット取付けで完了である。外観保護のため細目25ミリ目のポリエチレンネットを使用するケースが多い。保証期間は5年間、ネットの耐久性は10年以上と成果を上げている。
近年はハト糞による感染症対策として採用されるケースが増加している。
実績レポート 高架水槽での防鳥対策(ドバト) 担当者:馬渕 2021年3月4日
マンション屋上やビルの屋上でのドバトによる生息被害、脱糞や早朝からの鳴き声が目障りとなる。何よりもオーナーが心配されるのは貯水槽タンクの衛生管理である。タンクの通気孔からの汚染、タンク外観の美観など、いつもの年度より相談数が多い。
実績レポート 防鳥対策 セキレイ 2021年1月27日
小鳥での糞被害を食い止めようとテストケースでのネット取付け施工である。糞害による美観的な汚れ、微生物的な環境衛生など安全に関する被害防止が目的である。
実績レポート 防ハト工事の増加 2020年9月19日
冬場に入るとハト被害の見積りが多くなる。岐阜市内の河川の近くは橋梁を中心に繁殖場所を有する。鳥インフルエンザも含め、新しい感染源となりかねる防鳥対策は益々増加気味にある。
実績レポート 換気扇への防鳥対策 実施日:令和2年 3月25日 羽島市内
3月に入ると換気フードの中部に鳥類の巣作りが始まる。不衛生とダニなどの衛生害虫被害が発生する。シーズン前のステンレス金網の取り付け工事である。
実績レポート 防鳥対策ネット工事 担当:平光 実施日:令和2年 2月15日 岐阜市内
新型コロナウイルスなどが大きく報じられる中、動物からの感染も注意が必要。ダニ、糞、羽根などが問題。うがい、手洗いの回数を多く!
寒い冬は配線やダクト配管などの少し温かみを感じられる場所に動物やハトは集まる。
寒い冬は配線やダクト配管などの少し温かみを感じられる場所に動物やハトは集まる。
太陽光パネル 施工事例 ニュースタイル
実績レポート 鳩などの鳥類駆除(新商品) 担当:馬渕・水嶋 実施日:1月31日 岐阜市内
太陽光パネルの下部へのドバトなどの鳥害被害防止の対策である。防鳥ネットを金具で固定する為、風・雪・雨に強く10年以上の強度を保ち材質は全てステンレス部材で設計されている。価格は従来より50%UPであるが耐久性向上で住宅モデルに人気上昇中である。4~6Kパネルで価格は材工共で約20万前後。
実績レポート(防鳥ネット・プロテクター取付事例)
鳥類が繁殖のために動き始めました。工場や住宅のシャッターボックスなどちょっと気にしてみて下さい。糞害防止に役立ちます。方法はネットなどのバリア各種、耐用年数は5~10年、保障期間3~5年、環境への衛生と安全にお役立て下さい。
実績レポート(防鳥ネット取付事例) 2019年3月5日 担当者:大野
1.駆除対象・・・スズメ
2.施工地域・・・岐阜市内物流倉庫
3.被害の現状・原因など
事務所棟の鉄骨造外階段にスズメの飛来。営巣と糞被害を確認。
4.対 策・・・飛来、営巣箇所に防鳥ネットの取付
対象がスズメの為20ミリ目のポリエチレン製ネットを使用。
これからの季節ハト・スズメ・カラスなどが繁殖シーズンを迎えます。一般住宅や工場、施設などあらゆる建物に営巣し鳴き声、糞害、ダニ等の被害が発生します。鳥が来ている、糞が落ちてくる等の被害がありましたら早めの対策をお勧めいたします。
実績レポート 防鳥ネット取付事例(岐阜市近郊) 2019年2月10日 防鳥対策担当 馬渕 和彦
倉庫等の出荷センターは配送のためのヒサシスペースが多く見受けられる。目的はハト、スズメ、ムクドリなどの営巣防止、飛来防止、脱糞被害等による衛生管理である。今回は屋根下での平張り、防炎タイプネットの使用で美しく仕上げることができた。春の小鳥の営巣が始まる前に施設をチェックされると良いでしょう。
ハト・カラス駆除
(1)方法は物理的な方法が多く、ネット、剣山、ワイヤーなどが効果的です。
(2)化学的キヒ剤は有効期限が約半年から1年、定期的なメンテナンスが必要。
(3)数量が多い場合は捕獲カゴを使用し数量をまびきます。
(有害鳥獣駆除の申請が必要です)
(4)カラス駆除には電極(配線)に接触させ電気ショックを与えます。電源はソーラーパネルを使用します。
(5)マンションのベランダ、工場の軒下などの問い合わせが多くあります。
春から夏の繁殖期は里山に戻り子育てを行う。10月頃より市街地に住み着き、公園や神社などの樹木に集まり住処としている。市街地では相変わらず生ゴミを目指し、移動する街型のカラスに変身する。夕刻の柳ケ瀬のビル街には横一列の集団が何百単位で集結する。フン害防止に写真のようなソーラー電源による電気ショック予防対策を実施中、これでフン害と飛来防止は完璧に治まった現場の一部紹介です。
ネット工事のご案内
ネットを使った防鳥対策は、マンション、アパートのベランダや人の集まる各種施設の開口部で有効です。
人との接触がある場所ではプロテクター、ワイヤ、忌避剤は不適当な場合がありますが、美観を損なわない様考慮し施工致します。場所や鳥の種類によりネットの網目の大きさや色を選択します。
紫外線によるネットの劣化が心配されますが、耐用年数は10年です。
人との接触がある場所ではプロテクター、ワイヤ、忌避剤は不適当な場合がありますが、美観を損なわない様考慮し施工致します。場所や鳥の種類によりネットの網目の大きさや色を選択します。
紫外線によるネットの劣化が心配されますが、耐用年数は10年です。
実績レポート 看板塔防鳥ネット取付け工事 2017年12月 担当者:大野/松浦
1.駆除対象・・・ドバト(鳥類)
2.施工地域・・・岐阜市内
3.被害の現状と対策
看板塔の下部にドバト(鳥類)の侵入可能な隙間があり、内部において営巣を確認、駐車場に
は脱糞被害が見受けられました。
高所作業車にて看板の下部に防鳥ネットを取付け、清掃をさせて頂きました。
実績レポート(ネット取付事例) 2017年5月 担当者:馬渕 和彦
1.駆除対象・・・ドバト
2.施工地域・・・岐阜市内病院
3.被害の現状・原因など
病室ベランダに飛来、周辺は橋が多く分巣と思われる。
4.対 策・・・飛来が頻繁な箇所にネットの取付
感染防止のための脱プンの清掃・消毒
5.結 果・・・飛来ストップ、良好な効果は継続中、取付器具など
の不具合は1年保障、患者さんへの配慮において細目糸5cm
目安のネットを使用、閉塞感に考慮した。
防鳥対策 ツバメの飛来防止対策で成果あり 4月21日
スズメ、ムクドリ、ツバメなどの小型鳥類の繁殖が始まった。ビルの駐車スペースなど糞害等での問い合わせである。このビルでは昨年度多くのツバメの巣立ちがあり今年は被害が拡大の恐れありと防除対策の依頼を受けた。
ツバメ営巣防止のテストケース 担当:山口晃宏 2021年3月20日
もうツバメがシベリアからやって来た。餌になる虫の発生が始まり、毎日床のコンクリートが汚れ衛生的にも大問題です。ステンレスの防鳥スパイクを下向きにテスト中。
実績レポート 防鳥対策工事 担当:馬渕 和彦 2021年2月7日
木材の構造材で作られた幼児への遊び場所での防鳥対策を担当させて頂いた。目的はカラス・ハトなどの飛来、営巣防止である。近年、ウィルスによる感染症の真最中であり、館長のお計らいにて子供達への安全対策の配慮が伺えた。施工は防鳥ワイヤーの取付で無事完了。
実績レポート ツバメ飛来防止(糞害テストケース) 2020年5月1月 担当:平下 大貴
ツバメの営巣で脱糞被害が毎年発生するとのこと。弊社では事例が少なく、ホバリングでの障害物を作ればと単純な発想である。成果2~ヶ月後(毎月チェック)
実績レポート トラックターミナルでのカラス被害対策 2020年3月28月 岐阜市内
ターミナルのステージ内への防除対策、今迄には超音波やおどしディスプレイなどの効果不良であった。今回はテグスを上部空間に張りつめ効果を検証する。テストケースの一コマ。
実績レポート ドバト飛来防止具の取付け 2017年12月 担当者:大野/鍵谷/小川
1.駆除対象・・・ドバト
2.施工地域・・・岐阜県内
3.被害の現状と対策
高架下にドバトが飛来するため周辺の駐車場が糞被害でお困りでした。
高架下配管部分にドバトが止まれないよう、プロテクター(剣山)をインシュロック(結束
材)で取り付け飛来防止対策をさせて頂きました。
高所作業のためローリングタワー(足場)を組んで1日半の施工となりました。
実績レポート(ドバト飛来防止) 2017年 7月 担当者:水嶋 猛
現 状・・・米の倉庫建屋へのドバト飛来による脱糞被害。
原 因・・・穀物が豊富で休憩に飛来する。
対 策・・・手摺、屋根の周囲にワイヤー取付。
結 果・・・ワイヤー取付部分に対しての飛来防止効果は高く脱糞の落下被害は止まった。
実績レポート(ドバト飛来防止工事) 2017年 6月 担当者:馬渕 和彦
現 状・・・お寺の本堂や山門の上にハトが飛来、脱糞被害あり、美観を損なう。
原 因・・・夜間での営巣場所となっている。
対 策・・・梁の上部に飛来防止ワイワーの取付。
結 果・・・1~2週間経過、効果は良好。
実績レポート (ハト・鳥類)
現 状・・・住宅におけるシャッターBOXの上部にハトやスズメ、ムクドリが飛来する。
対 策・・・巣の除去、清掃、消毒、飛来防止プロテクター(ワイヤー・剣山)の取付。
ハトは営巣場所(巣作り・寝床)を探す為に建物に近づき最初に端にとまります。そこが最初の停止場所となります。ベランダの手摺りや屋上の周囲がこれにあたります。そして目的地の安全確保が確認できると営巣の準備に入ります。この性質を理解し先ずは「止まらせない」為の対策として環境に合わせたプロテクタ・ワイヤの設置を施します。
プロテクタ 配管への取付
プロテクタ 窓枠への取付
屋上手すりへのワイヤー取付
実績レポート(ドバト飛来防止工事) 2018年6月施工 本社 島畑 英樹
耐震補強がされたブースと壁面にハトの営巣被害が始まりキヒ剤処理を実行した。有効期限は1年間、途中半年後のメンテナンスを行い効果の持続を確実なものとする。外観のデザインを損なうことなく飛来防止効果が期待できる。施工は短期間、設計・施工費用もネット、プロテクターに比べ安価。
実績レポート(ハト・ムクドリ)
現 状・・・住宅においてムクドリ、スズメが軒下に飛来、糞被害発生。
対 策・・・キヒ剤(ペースト状のもの)処理
鳥類の習性を研究し鳥の4感(視覚、触覚、嗅覚、味覚)に複合的に刺激を与えます。忌避剤を被害箇所に塗布し飛来してきた鳥に嫌な思いを経験させ、やがて鳥が寄り付かなくなるという商品設計です。
防鳥ネット、ワイヤ、プロテクタ等の資材の使用が難しい場所に組み合わせたり、単独で施工する事も可能です。薬剤の有効期間は環境によっても異なりますが約1年です。
ハト・カラス・ツバメ・スズメ・ムクドリ・カモメなどに有効です。
防鳥ネット、ワイヤ、プロテクタ等の資材の使用が難しい場所に組み合わせたり、単独で施工する事も可能です。薬剤の有効期間は環境によっても異なりますが約1年です。
ハト・カラス・ツバメ・スズメ・ムクドリ・カモメなどに有効です。
ハト被害の範囲が広く生息数も多い場合、ケージ(捕獲カゴ)を利用して数を減らします。捕獲の場合は鳥獣保護法・狩猟法により市町村への届け出が義務づけられています。必要な捕獲申請は弊社で代行いたします。
カゴを設置して捕獲を待ちますので2~4週間ほど時間を要します。捕獲後は、炭酸ガスで殺処分をし、市町村指定の処理場で火葬を行います。
その後、絶対数が減少した段階でプロテクターや忌避剤で寄せ付けない工夫をします。
カゴを設置して捕獲を待ちますので2~4週間ほど時間を要します。捕獲後は、炭酸ガスで殺処分をし、市町村指定の処理場で火葬を行います。
その後、絶対数が減少した段階でプロテクターや忌避剤で寄せ付けない工夫をします。
ハト駆除とゴキブリの関係 2023年3月
名古屋市内での屋上看板塔のハト駆除での出来事。冬場を除きクロゴキブリの出没がバックヤードや店内にみられるとのこと。調査結果としてドバトの脱糞の中に生息が認められ、清掃と消毒でことを終えた。脱糞には消火不良のエサ、糞のかたまりは発光作用で熱が生じ快適なシェルターとなっている。クロゴキブリの駆除で効果が出ない時は周辺のドバト生息チェックを!
実績レポート ハト(捕 獲) 2017年 8月 担当者:馬渕 和彦
1.駆除対象・・・ドバト捕獲カゴの設置
2.施工地域・・・笠松町
3.被害状況・・・工場内の屋根に飛来、脱プン被害
4.対 応・・・捕獲申請 → カゴの設置 → 1週に1回の管理を1ヶ月間継続、
捕獲処分を行う
5.結 果・・・飛来数、フン被害の減少、製品への汚れ防止に貢献
年間1~2回の捕獲を提案中
実績レポート ハトなどの鳥類駆除(太陽光パネル)ニュースタイル 担当:水嶋・馬渕 実施日:2月1日
これまでは太陽光パネルと屋根の隙間にポリエチレン製ネットを取付台に結束する方法を用いて工事を行った。昨年よりの商品で効果と品質は上々である。何よりも専用の取り付け金具の採用により、ネットの外れがなくなりメンテナンスが不要になった。
屋根の上部やパネルのコーナーに被害が生じた場合はステンレスのワイヤーを10㎝の高さで水平に張れば効果は上々。
取り付けは専用金具で!
住宅屋上に後付された太陽光パネルでのハト被害。屋根材とパネルの隙間にハトが住みつき、糞による汚染・パネルの損傷・発電量の低下等様々な問題点が指摘されています。工事はまず、汚れたパネル・屋根材の清掃を行いハトの巣を除去します。パネルと屋根材の隙間を封鎖し(ネット・ワイヤ・プロテクタを使用)ハトを寄せ付けなくします。環境により足場が必要となる場合があります。工事日数は1日、施工保証期間は1年、資材耐用年数は10年です。
実績レポート 鳩などの鳥類駆除(新商品) 担当:水嶋・馬渕 実施日:1月31日 岐阜市内
太陽光パネルの下部へのドバトなどの鳥害被害防止の対策である。防鳥ネットを金具で固定する為、風・雪・雨に強く10年以上の強度を保ち材質は全てステンレス部材で設計されている。価格は従来より50%UPであるが耐久性向上で住宅モデルに人気上昇中である。4~6Kパネルで価格は材工共で約20万前後。
実施レポート 太陽光パネル防鳥ネット取付け工事 2017年12月 担当者:大野/松浦
1.駆除対象・・・ドバト
2.施工地域・・・岐阜県内
3.被害状況と対策・・・屋根上の太陽光パネルに鳥類による糞被害が見受けられました。高所作業車を使用、
マウントベース(固定具)にて防鳥ネットを取付けました。
出来る範囲で糞清掃もさせて頂いております。
実績レポート ハト(ネット取付) 2016年 5月 担当者:大野 修平
1.駆除対象・・・ドバト
2.施工地域・・・本巣市住宅
3.被害状況・・・パネル下への営巣、パネル表面の汚れ
4.対 応・・・パネル下の営巣除去と清掃
侵入防止のネット取付
屋根の棟部分への飛来防止ワイヤー取付
ハトの糞による汚染
ワイヤを使った飛来防止工事
屋根材とパネルの間をネット封鎖
実績レポート 鳩ネット取付(太陽光パネル防ハト工事)三重営業所 2017年 9月 担当:井戸坂賢憲
1.駆除対象・・・防ハト
2.施工地域・・・鈴鹿市
3.被害の現状と原因
(1)屋根の上の太陽光パネル約6kの隙間にハトの営巣確認。
(2)降雨時などに2階ベランダにハトの脱フンが落下、洗濯物を汚染する。
(3)飛来するドバトによる鳴き声、パネルの汚染など。
4.施工内容(使用材料は紫外線対応材とする)
5.結 果・・・1年経過の現在飛来防止効果良好
(1)パネルへの防鳥ネット取付
(2)パネル下の営巣の清掃
(3)飛来防止具の取付(ワイヤ、剣山などのバリア)
5.結果及びアフターケアーなど
(1)1年後のネット点検(1年保障)
(2)使用材の耐久性は10年をめどとする
「カラスの繁殖始まる」 2023年3月21日
昨日はカラスの巣の除去に大忙し、担当者は作業の達成感に満足顔。温暖化のせいであろうか今年は前年度より約10日間も早い繁殖の始まりである。駆除には有害鳥獣の捕獲申請の手続きが最寄りの市町村へ必要。
カラス被害 2022年1月22日
先日のことである。自動ドアのセンサーを活用してATMの室内に侵入、ドアやサッシのコーキングをくちばしでキズを付けて遊ぶカラスによる連続被害の相談がありました。
対策としてコーキングへのテーピングの重ね張り、ミラー効果のあるガラスへのフィルム張りなど努力の甲斐なく突破。最後はモニター分析により早朝侵入に的を絞り内部からのスイッチ操作により閉じ込め、取り押さえ無事解決。
カラスの営巣が始まる 2020年4月2日 岐阜市内
2週間も前よりカラスや小鳥が木の枝やハンガーを口にくわえお気に入りの安全な場所に運び始めた。ツバメの姿も目につきはじめた。安全に問題がなければそのままでも。鳴き声、糞などでの被害は御相談下さい。簡単にできる防除方法あり。
3月5日は啓蟄
春がやって来ました。日照時間が長くなり始め地温が上がります。そろそろ虫が目覚める季節に入りました。
同時に草木の芽が出始め、虫や小動物の動きも出始めます。ちなみにカラスの巣作りが始まりました。
実績レポート 屋根裏の鳥の巣撤去 2018年5月1日 担当者:松浦
住居における天井裏での物音で、不安な日常を数週間続けておられている状態で調査及び駆除を行った。
面戸板の外れで出来た隙間が原因と思われる。
1.現 場 住居
2.現 状 天井裏で物音がして不安な状況
3.原 因 軒下の面戸板の隙間から侵入
4.対策・結果 野鳥営巣と判明、除去と天井裏の殺虫消毒を実施(ダニ対策)、その後侵入口の封鎖工事を
行う。
5.予 算 約¥50,000(調査・除去・消毒・封鎖など)
実績レポート カラスの巣撤去 2018年5月25日実施 担当者:馬渕 和彦
3月末から4月にかけて、カラスの繁殖が市内の公園や街路樹を中心に営巣、子育てが始まった。
写真のように、営巣材にはハンガーをベースに小枝を上に積み重ねる。ハンガーを除去する際によく見ると、
洗濯バサミが数個付いたままのモノが数本確認出来る。市街地での特徴である。
除去費用はハシゴ使用の場合は20,000円(有害鳥獣の申請込み)、8m以上の高さでは高所作業者が必要とな
り、プラス25,000~30,000円を必要とする。学校などでは生徒さんを攻撃するケースもあり。
実績レポート (カラス電気ショック) 2016年10月実施 担当者:馬渕 和彦
1.駆除対象・・・カラス飛来防止
2.施工地域・・・岐阜市内駅前
3.被害状況・・・歩行者への脱フン被害、看板塔への営巣、繁殖、近隣への迷惑
4.対 策・・・電気ショックによる飛来防止、剣山タイプのプロテクターの取付
キヒ剤の設置
実績レポート (有害鳥獣対策室 カラスの巣撤去) 2017年5月実施 担当者:平光 透
1.現 状 45m高さの煙突にカラスの巣、環境的に飛来が目障りになる為営巣の撤去依頼。
2.原 因 カラスにとっては安全性が高い。
3.対 策 侵入場所にネットで覆いをする計画。
4.結 果 営巣撤去後は飛来がなくなり喜んで頂いた。さすが45mは少し怖かった。
5.結 果・・・定期的なチェックを行い効果は良好